失敗は、失敗ではない。

僕たちは、自分で自分を決定する力を持っている。

僕たちは、自分で自分を決定する力を持っている。
だから誤りを犯すこともある。

しかし

僕たちは、自分で自分を決定する力を持っている。
だから、誤りから立ち直ることもできるのだ。

~君たちはどう生きるか 吉野源三郎より~

 

2日前に両親から誕生日プレゼントが届いた。

2週間遅れで、
しかも何の連絡もなく届いたので、
同梱されているバースデーカードを見るまでは、
この本は娘たちへのプレゼントかと思っていた。

 

人生の中で起こることは、必ず意味がある。
そして、必ず “そのタイミング” で起こる。

 

今回もまたタイムリーな “そのタイミング” で
届いた本にあったのが、冒頭の言葉。

 

失敗は何回まで許されるのか。

1回も失敗していない、違反をしたことのない大人なんて、
一人もいないんじゃないかと思う。

私だって昔は違反だらけ、今でも間違いだらけの人生だしね。

 

先生を殴って学校から去っていった高校の同級生も
(殴ったことが直接の原因ではないかもしれないけど)、
今は立派に、幸せに、楽しそうに生きている。

 

大丈夫。人生に一発退場なんてない。

 

「あれがあったから、今がある。」
ということに気づく時がきっとくる。
人生の中で起こることは、必ず意味があるからね。

 

その友人本人は

「高校は卒業しておいた方がよかった」

なんて言ってたけど。

青春の貴重な2年間を、
彼とは相性がよくない高校で窮屈に過ごすことが
果たしてよかったのか?

 

何に関してもだけれど、
《良い・悪い》ではなくて
《合う・合わない》なんだと思う。

私にとってはいい高校だったと思うのは、あの高校が私に合っていたから。

 

その《合わない》に早めに気づいたことが、
今の結果オーライに結びついているんだろうな、

と彼を見ていると思う。

失敗には理由がある。

悪い事だとは知らなかったり、

軽い冗談のつもりが予想以上の展開になってしまったり、

わかっていながらも自分一人の力ではどうにもできないことだったり。

 

みんなそれぞれ事情がある。

失敗が度重なる時
「同じ失敗を繰り返している」
と思いがちだけれど、
同じ条件で、同じ心理で、同じ事情での失敗なんてあり得ない。

 

本人だって、失敗したくてしているんじゃない。

次は間違えないぞ!と思ってとった策が、
必ず正解とは限らない。

 

子ども達が失敗してしまったとき、

失敗してしまったことを咎めるよりも、
その背景にある“その子なりの事情”
を聞いてあげてほしい。

 

聞くことで、

「自分で自分を決定する力を持っている」

ということを、子どもたちに伝えてあげてほしい。

 

数年前に見た夢の話。

母と二人で、コロッケを作っていました。

ひき肉と玉ねぎのみじん切りを炒めて
つぶしたアツアツのじゃがいもに混ぜて
台所に二人で並んで丸めています。

私には2秒と触っていられないくらい
めちゃくちゃ熱いコロッケのたねを、
平然と素手で丸める母。

熱くないの?!って聞くと

「昔たくさん我慢したからね。
このくらいの我慢は屁でもないのよ。
『人間万事塞翁が馬』よ♪」

 

夢とは思えないくらいリアルなその夢は、
残念なことや嫌なことが起こると
“そのタイミング” で出てくる。

 

人生の中で起こることは、必ず意味がある。

人生の中では、自分の力だけではどうにもならないこともある。

もし、自分の思うようにいかないことがあっても

「きっと、これでよかったんだ。」

と、前を向いて歩いて欲しい。

 

人生は、結果オーライになるようにできているのです。

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