みなさん、お子さんに勉強してほしいですか?

子ども達は、なぜあんなに勉強しないのでしょうね。

それは、どうして勉強しなきゃいけないのかわからないから。

 

どこかの大人が

「学校で習ったことなんて、大人になったら全然使わないから~」

なんて言っているのを聞いてしまったのかもしれませんね。

 

大人は、勉強する意義がわかっているので、勉強しなさいと言う。

 

学校での勉強が将来に役立つとか、

その後に活かせるかどうかという以前の問題で、

大人になると、たとえやりたくなくても取り組まなければならない場面にたびたび遭遇しますよね。

大人になって、働かなければご飯は食べられないし、住

む場所も着る服もありません。

仕事をして税金を納めることは、国民としての義務ですし、

上司や会社から言われた仕事を断るなんてことは、なかなかできません。

 

子どもの頃は、できなければ親や誰か大人がしてくれます。

食べるものも着るものもありますし、寝る場所もあります。

 

なので、『やりたくなくても取り組まなければならない』ことに対しての対応力ができていません。

学校の勉強に取り組むということは、訓練をしているのです。

やりたくなくてもやる。そういう訓練です。

 

でも勉強する意義って、意外と大人になってからわかったことではないですか?

私たちアラフォー世代が小学生だった頃って、学校の授業と宿題以外に、家庭学習なんてしてましたっけ?

少なくとも、(私の姉妹も含め)私はやっていませんでした。

我が家だけではなく、まわりの子もそんな感じだったと思います。

今のようにクラスの大半の子が塾に通ったり、通信教育をやっていたり、そんなことはなかったような。

 

それに加えて、私の親は

「勉強しなさい!宿題しなさい!」って言いませんでした。

学校から帰ったら、おやつを食べながら学校での出来事をあーでもないこーでもないと話して、一息ついたら宿題。

それが自然の流れでした。

私たちが勉強していたから言わなかったのか、親が言わなかったから勉強していたのか。鶏が先か、卵が先か。

 

自然と勉強をする子どもと、口うるさく言わない親

これ、どちらも重要な要素ですね。

両方が存在して、はじめて上手くいくと思いませんか。

 

親だって言いたくないし、子どもだって言われると余計にやりたくなくなる。

「今やろうと思ってたのに!」なんて口答えして。

子どもだって、言われたとたんに一気にやる気が失せます。

 

では、親が「今日から口うるさく言わない宣言」をしたらどうでしょう?

よーし!今日からは勉強しなさいなんて言わないぞー!と意気込んでみたものの。

 

いつものように勉強しない子を見てイライラ、

今日からは言わないんだったと我慢してイライラ、

イライライライラ。

 

結局は

「いつになったら勉強するのよ!何時だと思ってるのー!」

と爆発!
だって言わなきゃやらないんだもん!

 

私もこれで何度宣言を撤回したことか。

 

言われてから、イヤイヤ勉強をする子ども。

頭ではわかっていても、心では嫌がっている状態。

顕在意識(自覚している意識)では「勉強はしなきゃいけないもの」

と思っていても、

潜在意識(無意識の意識)では「やりたくないな~どうせ難しくてわからないし」

と思っている状態です。

 

こんな状況で勉強したって、頭にも入らないし、成績が上がるわけもありません。

 

どうやら、子どもがやる気になってくれる方が、簡単で重要なようです。

やる気を引き出すのに、もっとも重要でもっとも効果的なものは【夢】

やりたくなくてもやる。それってとても重要なこと。

でも、それが『やりたいこと』だったら我慢してやる必要もないですよね。

ゲームをしたり、テレビをみたり。

おかあさん達だったら、コーヒー1杯で何時間でもしゃべっていられますよね。

 

やりたくないことに取り組むよりも、

やりたいことに取り組む方が、簡単じゃないですか?

 

ならば、やりたくないことが、やりたいことに変わればいい。

 

やる気を引き出すのに、

最も重要で最も効果的なものは【夢】です。

『輝かしい未来をイメージする、それを繰り返す』ことで、

夢を抱くことができます。

 

私の親は、勉強をしなさいと言わない代わりに言っていたこと。

「何かあったときに生きていけるように、なんでもいいから資格を身に付けなさい」と。

そのとおり、姉妹で薬剤師・臨床検査技師・保育士と、みんな資格を身に付けました。

それを活かしているかどうかは別として(笑)

 

そのおかげか、小さい頃から

「何になりたいのか」っていうのは

常に考えていたように思います。

 

ちなみに、私がはじめになりかたったのは、歯医者さん。

小学校に入ってからは、ずっとなりたかったのは国語の先生。

自分が先生になって、教室で授業をしているイメージし、それを繰り返していました。

 

成績はどうであれ、勉強することは楽しかったですね。

今は、国語ではありませんが、先生業をしています。

夢を叶える近道は【言語化】

困り事は言語化した時点でほぼ解消される

と言われるように、

言葉に表すことによって、考えが整理され、

イメージもより鮮明になります。

 

言葉は考える力の元です。

 

子どもに夢を語ってもらいましょう。

 

職業の話でなくてもかまいません。

留学したい、外国で暮らしたい、

有名になりたい、お金持ちになりたい。

なんでもOKです。

遠い未来のことでなくても、

ちょっと先の未来でもいいです。

 

中学生になったら一人で電車に乗って出かけたい!とかでもOK。

電車に乗るには、お金の計算もしなきゃいけないし、

駅名の漢字読めないといけない。

天気予報を見て傘がいるかな?

行先の地図も、時計も読んで、

あと何分か時間も考えなきゃいけない。

学校の勉強って、ちゃんと生活の役に立っています。

 

具体的に、なりたいイメージを言葉にしてみてください。

そうすれば、自然と子どもは勉強の意義を理解します。

私が小学校の教師だったら、子ども達に毎週一回は夢を具体的に語らせる。
最も子ども達を成長させる教育の一つであろう(孫正義)

 

子ども未来がっこうでは、

自己信頼力・言語力・想像力の

3つの“未来創造力”を育てます。

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どうして自分を責めるんですか?他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだからいいじゃないですか。(アイン・シュタイン/物理学者)

「今でなくても」が、「やらなかった」になるのは実に早い。(ルター/宗教改革者)

なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない。(ジョージ・エリオット/作家 )

 

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