第3章 魔法使い誕生

魔法が使えるようになった瞬間の話

授業のネタバレをしないように、簡単にまとめると、

  • みんないいところがあるんだよ!
  • 悪いように考えると、悪いようになっちゃうよ!
  • 短所は逆転の発想でね!
  • 嫌な言葉は使わないよ、一番近くで聞いているのは自分だよ!
  • 諦めたら、そこで試合終了ですよ!

という感じ。

これらのことは、まさに常日頃、

言い聞かせていることばかりでした。

なぜ母の言葉は響かないのか?

なぜ、母の言葉は響かないのに(笑)、

子ども未来がっこうの授業では受け入れられたのか。

自分もそうでしたが、子どもは親の言葉なんて、

なかなか素直には聞きません。
でも、それだけじゃない。

1時間目の神様との約束のお話。

紙芝居のように読んでもらえます。
そして、5時間目まで、

このお話にたびたび立ち返ります。

このお話が、すごく効いてくるように思います。
伝える内容もですが、

伝え方もすごく大事だと、思い知らされました。

子どもがイメージしやすいように導く。

今までは、これができていなかったのかな。

 

魔法が使えるようになった瞬間

そして、5時間授業の集大成として、

いよいよ割り箸切り=魔法が使えるようになった瞬間がきます。
「カードで割り箸を切ってみましょう」

切れるイメージをして、

切れないかもという不安は捨てて、

やれると信じて。

バナナを包丁で切るイメージで。

 

母が持つ割り箸を、娘がカードで切る。

スパッ!(バキッ!)

何組かの親子が挑戦する中、

最初に切れたのは、うちの娘でした。

何が起こったのか、よく分かりませんでした。

実は、内心

「そんなことは無理でしょ?」

って思っていたので。

「1本切れたら、割り箸2本でも切れるんだよ」

「スパッ!(バキッ!)」

 

「2本切れたら、割り箸3本でも切れるんだよ」

「スパッ!(バキッ!)」

 

「カードじゃなくて、ティッシュペーパーでも切れるんだよ」

ティッシュペーパーを4つに畳んだもので

「スパッ!(バキッ!)」

娘は完全に魔法使いでした。

イメージと、自信と、やる気と。

さっきまでとは別人のようでした。

自信をつけるための成功体験。

数々の育児書にあるように

「どんなことでもいいから」成功体験をすること。

目からウロコでした。

本当に、どんなことでもいいんだ(笑)

それから先は先日お話したように、

言われる前に自分から問題集をはじめ、

最後まで自力で解き、

水泳で後半も気持ち負けしない。

スーパー魔法使いに生まれ変わった娘は、とてもいい顔をしています。

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